勉強会
YeLL実践検討会_福祉編_医療的ケア児のコーディネーターについて考えます!
北海道では、平成29年から小児等在宅医療連携拠点事業の一環でYeLL実践検討会を開催し、道内各地で展開されてきた医療的ケア児の支援実践事例を共有してきました。保育編/教育編/保健編/医療編に次ぐ今回は、満を持して実施する「福祉編」です。
令和3年6月、医療的ケア児支援法が制定されました。そこでは日常的に医療を必要とする子どもたち、いわゆる医療的ケア児の⽀援について医療・福祉・保健・教育・労働その他関係機関が分野横断的に連携しながら支援出来るよう、都道府県は「医療的ケア児支援センター」を設置することができると定められました。
今回は、地域の拠点病院や重症心身障害児施設、基幹相談支援センターに所属し、地域のコーディネーター業務を担う立場のシンポジストとともに、道内各地の医療的ケア児の生活を支えるコーディネーターの役割について考えます。
ぜひお誘い合わせのうえご参加ください!