お知らせ
【写真募集中!】写真展「みんなとくべつなひとり」_準備が進んでいます
3月19日・20日開催 『写真展 みんなとくべつなひとり』の準備が着々と進んでいます。
写真展のテーマは ”知る”。
企画が動き出した昨年9月以降、何度も職員で「どんな写真展にしたいか」話し合ってきました。
医療的ケアを受けながら自宅で家族と暮らしている子どもたちがいることを知ってほしい。
ジロジロと見るのではなく、あたたかく見守ってほしい。
ちょっとした段差が車椅子にはとても大変なことを知ってほしい。
たくさんの意見が出たなかで、
写真展に来てくれた方に行動の変化を期待する前に、
まず”知ってもらう”ことが第一歩では、と方向が決まりました。
また、本当は手伝いたいけど迷惑になるかもしれない… と思う人がいるなら、
「エレベーターでドアを開けて待っていてくれて助かった」
という声を知ってほしい。
そんな意見から、
今回の写真展では「写真」と「ことば(エピソード)」を募集することになりました。
1日15万人以上もの人が利用するチカホで、
関心のない人にも立ち止まってもらうにはどうしたら良いだろう。
より多くの人の目に留まるにはどんなしかけが必要だろう。
いま、いろいろな方の力を借りながら考えています!
現在、200枚ほどのご応募をいただきました。
残りは700枚!
医療的ケアを必要とするお子さんや、障害をお持ちの方ご本人が関わったお写真であれば、なんでもOKです。
いつもの日常、みんなと一緒に、思い出の瞬間、ご自分で撮った写真など、全国から募集しています。
皆さまのご応募お待ちしております!