来る2月22日（土）午前10時から、札幌市生涯学習センターちえりあにて、文科省主催のシンポジウム「ともに学ぶ共生社会を目指して―社会教育の実践を通じたコミュニティの可能性―」を開催いたします！

北海道内の様々な活動やコミュニティではどのような「学び」が生まれているのだろう。「社会教育」というフィルターを通じてとらえたときにどんな発見があるんだろう。地域の実践者のみなさんとともに共生社会を目指したコミュニティのあり方について「ともに学ぶ」をテーマに考えたいと企画しました。

日時：２０２０年２月２２日（土）１０：００～１６：００（受付９：３０）
会場：札幌市生涯学習センター ちえりあ（札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10）
主催：医療法人稲生会／文部科学省
参加費：無料（添付の参加申込書により申込みください）
申込締切：２月７日（金）
定員：２００名
内容：
　第一部　開会行事　シンポジウム（１０：００～１２：００）
　　向谷地 生良 氏（北海道医療大学 看護福祉学部 臨床福祉学科 教授）
　　宮﨑 隆志 氏（北海道大学大学院 教育学研究科 教授）
　　堀田 聰子 氏（慶応義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授）
　　熊谷 晋一郎 氏（東京大学 先端科学技術研究センター 准教授／コメンテーター）
　　土畠 智幸 氏（医療法人稲生会 理事長／コーディネーター）

　第二部　分科会（１３：００～１５：００）
　　第一分科会 語り合おう　生きる地域コミュニティについて～障害があってもなくても～
　　第二分科会 企画してみよう 　障害のあるひとないひといっしょに楽しむイベントってどんなもの？
　　第三分科会　みんなが抱えるモヤモヤをワクワクへ～障害の種別を超えたその先に～

　第三部　まとめ（１５：１５～１６：００）

※ 文科省主催企画の詳細についは「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」をご確認ください。