来月7月に開催する実践検討会のご案内です。
今年で3回目を迎えるYeLL実践検討会、今回は保健編として釧路圏域の関係者の皆様に医療的ケア児の支援体制について様々なお立場からお話いただきます。
釧路という地域性やそこにある社会資源をどのように活用するか。
昨年9月の北海道胆振東部地震によるブラックアウトを契機に顕在化した課題に取り組まれた内容等も含めてご発表いただく予定です。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください！

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第3回 YeLL実践検討会
―自治体等の実践から学ぶ― 医療的ケア児の支援体制＜保健編＞
開 催 日 令和1年7月20日（土） 15：00～18：00（受付14：30～）
開催場所 北海道大学 学術交流会館 小講堂
1 情報提供
（１） 医療法人稲生会 理事長 土畠 智幸
（２） 北海道保健福祉部地域医療推進局 地域医療課
2 事例報告
（１） 標茶町 保健福祉課 健康推進係 保健師 油谷 亜鶴佐 氏
（２） 標茶地域訪問看護ステーション 所長 小林 岐由子 氏
（３） 釧路市障がい者基幹相談支援センター 所長 金子 一也 氏
（４） 釧路保健所 健康推進課 健康支援係 主査 宍戸 明美 氏
3 ディスカッション
医療的ケア児の支援体制の構築について

※お申込みは稲生会 担当 松井までご連絡ください。
電話　011-685-2799（代表）